心の整理
17日はバスケの試合をスポンサー枠で観にいき、後輩の子と飲んだ。そして頭打って二日酔い。
この日は上司がお休みで代わりに仕事をしようとしたところ故障させてしまう。
もう今年はダメだと思った。
そして、心を入れ替えたのか、もう会社務めるのも長くないと思ったのか、私は奨学金の返済をしようと心に決めた。
全てはこの奨学金を借りた事による。
私のような庶民が行くところではなかった。
どう頑張っても時間が足りない。
そして、清貧な精神は持ち合わせていない。
だから、生活ギリギリまで我慢して頑張りたいとか全く思わない。だってそれで頑張らずに成功してる人がいるのに、我慢して頑張って失敗したら何の意味もない人生じゃない。
説明させてもらうと、
私はいつでも、傷つきたくないための行動を取ってきた。学校は中学から過酷な場所になった。
家は家で祖母と母のバトルしか印象がない。
もし、ここで安心できるようなところがあったら、私も見栄や生き残るために美大に行かなかったんじゃないだろうか。そしてこのカードは今やなんの役にも立たない。あと、なんか勉強から逃げた感が未だに強く残っている気がしてならない。
そして、やはり家に余裕があれば、こんな自暴自棄になったり、モラルが低下することはなかったと思ってしまう。
それでも私が行きたいといってお金を出してくれた両親というか父と祖母に感謝している。
だが、思うのはモラルがしっかりしている人ほどしっかりした会社に入社できるのだ。
お金に余裕があればあるほど、追い詰められるような会社にはいない。モラルのない会社にはいない。
そして、祖母はお金を出してくれたのに、一緒に居たくないから、恥ずかしいからという思いが根底にあった。本当にごめん。ばーちゃん。
旦那が私のために奨学金を240万先払いしてくれた。
本当にすごいと思う。
残り、今年完済したら、やっと自由になれると思う。